東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
◯横山生活文化スポーツ局長 都はこれまで、デフアスリートを含むパラアスリートの競技力向上を図るため、都の認定選手と共に競技に参加する一部のスタッフに、大会参加費等を支援してまいりました。 来年度は、コーチやトレーナー、競技指導を受ける上で必要となる手話通訳者など、選手を支える様々なスタッフに対象を拡大し、最大十万円の経費支援を行います。
◯横山生活文化スポーツ局長 都はこれまで、デフアスリートを含むパラアスリートの競技力向上を図るため、都の認定選手と共に競技に参加する一部のスタッフに、大会参加費等を支援してまいりました。 来年度は、コーチやトレーナー、競技指導を受ける上で必要となる手話通訳者など、選手を支える様々なスタッフに対象を拡大し、最大十万円の経費支援を行います。
また、ジャパンマラソンチャンピオンシップ、いわゆるJMCシリーズへ加盟いたしまして、来年七月に開催されるパリオリンピックの日本代表選考レースMGCへの出場権がかかる大会としても位置づけられることとなるとともに、より速い基準タイムを設けたエリート枠を新設することによりまして、大会の価値と競技力の向上を図ることといたしております。
部局別予算の概要60ページ、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会開催準備事業および競技力向上対策事業費について、全て文化スポーツ部長に伺います。 まず、機運醸成の取組について伺います。 国スポまで残りあと941日となりました。昨年11月定例会議で、国スポ総合優勝を目指してのタイトルで一般質問させていただきました。
具体的には、普及啓発・認知向上として、企業や競技団体等と連携した体験会や、障害の有無等を問わず誰でも参加できるインクルーシブフェスタの開催、場の充実・機会の確保として、ボランティア育成支援や指導者の養成、そして、競技力向上といたしまして、強化指定選手への支援などを総合的に展開してまいります。
令和13年には、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が奈良県で開催されますが、これを好機としてスポーツを楽しむ環境整備のほか、健康づくりへの機運のさらなる向上、スポーツに関わる人口の増加、競技力の向上、スポーツを通じた地域の活性化などの取組を進めていくことが重要となります。
また、これまでに培ってきたスポーツチームと連携した取組を徳島ガンバロウズやジェイテクトSTINGSに拡大し、県民がチームを支え、チームの活躍が県民を元気にする、活力の好循環を生み出すとともに、競技力の向上や、未来を担うスポーツ人材の育成につなげてまいります。
今後とも、競技力の向上や地域の活性化につながる安全・安心で快適なスポーツ施設の整備を着実に進めてまいります。 次に、デジタル田園都市国家構想の具現化に向け、本県は、自治体の情報基盤を支える地方公共団体情報システム機構、いわゆるJ─LIS代表者会議の議長県として、全国の先陣を切ってデジタル社会の実装を牽引し発信することがまさに期待されているところであります。
それが鳥取県の地域の拠点のスポーツ施設としてアリーナ、プロスポーツや全国規模の大会などスポーツツーリズムの促進を図るというふうに書いてあって、例えばそういったことが得意なプロ選手の講習であるとか競技力の向上になるようなものをしますよということだったら、明らかにこの6,500万円を基準にしたってそんな費用など出てこないわけです。
競技力の向上を考えますと、今、小学校とか幼稚園、保育園といった子供たちが10年後にようやくその少年女子、少年男子といった種目に出てくることになるわけですね。今の中高生ぐらいのところからもう青年の部での、要は得点が稼げるかどうかというアスリートになってくる。
今後とも、ジュニア選手をはじめとする愛知ゆかりの選手の活躍を支援し、世界に向けた愛知の競技力をより一層強化してまいります。 次に、ジュニア選手の発掘、育成についてお答えします。 本県では、あいちトップアスリートアカデミーにおいて、トップアスリートを目指す小学四年生から高校生年代の子供たちを県内全域から募集、選抜し、トップコーチによる実技指導や様々な競技体験などを通じて育成しております。
愛知県では、スポーツ基本法に基づき、二〇一三年三月にいきいきあいちスポーツプランを策定し、子供のスポーツ機会の充実やライフステージに応じたスポーツ活動の推進、住民が主体的に参画する地域スポーツ環境の整備、競技力の向上など、豊かで活力に満ちたスポーツ愛知の実現に向けた様々な取組を長期的な展望の下に推進してきました。
二〇二六年アジア・アジアパラ競技大会等に向けて、強化指定選手の競技力を強化。豊橋市が行う新アリーナの整備に向けた取組を支援。総合型地域スポーツクラブの運営や指導者確保を支援。二〇二四年二月に日本ガイシホールで開催される第四回世界弓道大会の成功に向けて、名古屋市と連携して支援。なお、弓道人口は愛知県が日本で一番多いと、東京よりも多いということでございますので、盛り上げていきたいと思います。
競技得点全体のうち約六割を占める少年種別は、本県の強みであり、これまでの本県が取り組むジュニアアスリートの競技力向上事業の成果であるとも言えます。 続きまして、六番の本県選手団の活躍でございます。九競技で延べ十一名が個人優勝、団体では三競技・三種別で優勝を果たしました。いずれの選手も将来が非常に楽しみな逸材でございます。
国体・全国障害者スポーツ大会局関係では、栃木国体における本県選手団の成績及び鹿児島国体に向けた競技力向上の取組について、論議が交わされました。 委員から、強化指導員について、人数や栃木国体での成績に関する質問があり、「強化指導員については、今年度は十四競技で三十一人を配置しており、栃木国体では十二競技で二百三十三・五点を獲得したところである。
4 第77回国民体育大会の結果を踏まえた競技力向上対策について (1)当局説明 南野国スポ・障スポ大会局競技力向上対策室長 (2)質疑、意見等 ◆大橋通伸 委員 2点お願いします。1点目は、第70回和歌山大会は24位ということで、これは近畿ということで力を入れられた結果だったのでしょうか、背景を教えてください。 2つ目、青年種別の新戦力の獲得についてです。
北川委員 4 欠席委員 なし 5 議会局職員 書記 三上総括主任、渡邊主査 6 説 明 員 (交流文化部) 部長、文化・スポーツ局長、副部長、副部長(観光地域づくり)、 副部長(観光誘客)、ブランド課長、課長(ブランドビジネス)、 定住交流課長、新幹線開業課長、文化課長、スポーツ課長、 課長(競技力向上
今後も、「スポジョブふくい」でのアスリートのUIターン支援に加え、中長期的な視点からジュニア選手などの活動も支援し、来年の鹿児島国体でも好成績を収められるよう、県、県スポーツ協会、各競技団体が一体となって競技力向上に努めていきます。
本県がスポーツ推進計画で掲げておりますスポーツ参加の拡大、競技力の向上、スポーツを通じた活力ある県づくりの実現に向けましては、県内の各地域における活動基盤となるスポーツ施設の充実は重要な取組の一つであると認識しております。他方、県内には約250の多種多様な市町村立のスポーツ施設が設置されておりますが、これらの施設の整備に対し、県が広く財政的な支援を行うことは困難であると考えております。
来年の大会においても上位入賞を果たせるよう、引き続き競技力の向上とパラスポーツの推進に努めてまいります。 以上、付託議案の概要の御説明と当面する諸般の情勢についての御報告をさせていただきました。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。